山鹿について | 熊本県山鹿市のフルーツ&ベジタブルJUNでは、 熊本産・九州産を中心に、新鮮で彩り豊かなフルーツ＆お野菜を販売しております。
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山鹿について
福岡との県境にある深い山々と、菊池川流域に広がる平野に囲まれた山鹿。
江戸時代には細川藩の参勤交代の宿場町として栄え、現在の街並みにも当時の面影が残っています。
温泉は、県下1位の湧出量を誇り、各温泉地の特徴を生かした宿泊施設が数多く並んでいます。また、菊池川の水運を利用することで、文化や政治の交流が行われた山鹿には、古墳などの文化財が多く残り、米をはじめとする物産の集散地としても栄えました。
圧倒的なスケールの立ち寄り湯「さくら湯」
江戸時代に始まる「さくら湯」は、明治3年から行われた大改修で「市民温泉」として生まれ変わり、平成24年に伝統工法によって、明治以来の往年の姿に再生されました。
唐破風のある玄関など堂々とした構えの建物は、長い歴史を感じます。
【基本情報】
住所：山鹿市山鹿1-1
電話：0968-43-3326
アクセス：JR熊本駅から産交バス山鹿温泉プラザ前下車すぐ
営業時間：6:00～24:00
定休日：第3水曜(祝日の場合は翌日休)
料金：大人300円・小人(3歳～小学生)150円
豊前街道
宿場町や米の集散地として栄えた山鹿。
当時のメインストリートである豊前街道沿いには、酒蔵や味噌蔵、米蔵を改造したギャラリーなどが多く残ります。当時の面影を残す石畳の町並みを、人力車で巡るのもおすすめです。
山鹿灯籠まつり
熊本の夏の風物詩として知られる、山鹿灯籠まつり。夏の山鹿の町全体を幻想的な灯りでります。頭に金灯籠を乗せた千人の踊り子が、古代の灯の記憶をたどる「千人灯籠踊り」を行う姿は、まるで幻想の世界です。
【山鹿温泉観光協会】
http://www.y-kankoukyoukai.com/tourou.php
フルーツ&ベジタブルショップ JUN
熊本県山鹿市山鹿1番地
「温泉プラザ鹿山」1F西口 さくら湯側
OPEN/10：00 〜 CLOSE/19：30
